衛星データ解析コンテスト Satellite Data Analysis Contest

Satellite Data Analysis Contest 衛星データ解析コンテスト

アジア太平洋地域では、気候変動による豪雨災害等の頻度が増えつつあります。

募集中
2025年6月30日(月)必着

コンテストの流れ

  1. 1. 1次審査

    制作する観測機器のアイディアや計画などを記載した申込書を提出。 審査を通過すると10万円の制作費用が助成されます。

    期間A日程:5/7期間B日程:6/30期間C日程:9/2

    1. 1次審査
  2. 2. 2次審査

    実機の制作や実証実験を行い、報告書を提出。最終選考へ進む作品が審査されます。

    提出期限:11/10 ※全期間共通

    2. 2次審査
  3. 3. 最終選考

    千葉県内の会場にてポスターセッショ ン・プレゼンテーションを実施。 選考委員が各賞を決定します。

    2025/12/20(土)を予定

    3. 最終選考

コンテスト概要

タイトル
第14回 高校・高専『気象観測機器コンテスト』
参加対象
高校または高等専門学校(高専)の生徒・学生
* 1校(統合再編された高専は1 キャンパス)あたりの申し込み上限は3件までとします。
* 高等専門学校の専攻科は参加の対象外です。
* 前年からエントリーしているテーマを継続し精度を高めている作品、なども高評価点の一つになります。
募集形式
1次審査、2次審査を経て、最終選考をコンテスト形式で実施。
賞金等
1次審査通過者には、制作助成金として10万円を支給。実機制作にチャレンジ。
2次審査通過者は、12月に千葉県内で開催予定のコンテストにご招待します(交通・宿泊費を一定の範囲内で支給)。
コンテストでは最優秀賞のほか、各賞の受賞者には賞金を授与。このほかに研修旅行などを授与することがあります。
* 海外の研修旅行の場合は3名までの参加となります。
審査委員
審査委員長は東京大学の中須賀真一教授、第 50 次南極観測隊の 武田康男さん他、数名。
オンライン説明会
コンテストの内容や進め方について具体的に知りたい、挑戦したいけど自信がない、などの疑問や不安に個別でお応えします。希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。日程を調整し、 オンライン会議ツールなどを用いて説明します。
e-mail info@wxbunka.com
一般財団法人 WNI 気象文化創造センター「高校・高専『観測機器コンテスト』」係 お問い合わせはこちら

コンテスト内容

  • コンテスト1次審査

    応募締切
    締切日を3回設けております。それぞれ、郵送またはメールで受け付けます。

    応募期間A:2025年5月7日必着 応募期間B:2025年6月30日必着 応募期間C:2025年9月2日必着

    応募方法
    こちらの応募用紙に必要事項を記入し、当財団事務局に提出してください。応募された書類をもとに気象観測機器の革新性・実用性を審査します。
    助成申請先および各種資料提出先
    *郵送の場合
    〒261-0023 千葉県千葉市美浜区1−3 幕張テクノガーデンB棟19階
    一般財団法人 WNI気象文化創造センター「高校・高専『観測機器コンテスト』」係
    *メールの場合
    e-mail info@wxbunka.com
    お問い合わせ先
    一般財団法人 WNI気象文化創造センター「高校・高専『観測機器コンテスト』」事務局 TEL 043-274-3191 お問い合わせはこちら
    1次審査
    応募された書類をもとに気象観測機器の革新性・実用性を審査します。
    1次審査 審査結果
    結果は以下を目処に通知し、助成金を支給します。

    1次審査A:5月下旬を目処に1次審査結果を通知 1次審査B:7月上旬を目処に1次審査結果を通知 1次審査C:9月中旬を目処に1次審査結果を通知

  • コンテスト2次審査

    制作・実験
    11月10日までに観測機器を製作して実証実験を済ませ、その結果を記した報告書を当財団事務局に提出します。
    2次審査
    報告書の内容を審査し、最終選考へ進むことができる作品を決定します。
    審査結果の通知
    11月下旬に、最終選考に進める作品の担当者へ連絡します。 最終選考を行うまでの間にポスターセッション資料や必要に応じてプレゼン動画を制作していただきます。最終選考会場までの交通費は既定の範囲内で支給します。
  • コンテスト最終選考、表彰式

    日時
    2025年12月20日(土)※予定
    場所
    日本で3代目の南極観測船SHIRASE5002 特設会場(千葉県 船橋市)を予定。
    ※状況に応じてオンライン開催とする場合がございます。
    内容
    2次審査に通過した作品は「ポスターセッション」にて、選考委員へのプレゼンテーションを行います。選考委員はこれらをもとに各賞を決定します。
    表彰
    最優秀賞・優秀賞の他、特別賞、など受賞者を表彰します。
    コンテスト最終選考、表彰式

RESULT実施結果一例

第10回「ICARUS」香川高専

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第10回「SOYシステム」サレジオ高専

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第10回「魚ローン3」宇久高校

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第10回「mokmok」立川高校

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これまでの実施結果